ナンガVSイスカ ぶった切り解説

2019.03.11 19:22 | NEW

こんちちわ。

 

キャンプフロア担当MATTです。

 

 

今回は日本の2大シュラフメーカーナンガとイスカをぶった切り解説しようと思います。

 

 

因みに私MATTはナンガ オーロラ600とイスカ Air 280,レクタ1000を現在使っています。

 

2つのブランドを使っているMATTが勝手に対決させようという事です。

 

比較対象はナンガのオーロラ、オーロラライトDXシリーズとイスカのAirシリーズになります。

 

MATTは12月-3月くらいまでの間はナンガのオーロラ600でそれ以外の時期はイスカのAir280を使っています。

 

 

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こちらは2月にナンガの性能実験した時の写真です。

 

まず第1ラウンドは重さと収納サイズ対決です。

 

比較したのはこちらです。

 

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イスカ Air450 とナンガ オーロラライト450DXです。

 

たまたま在庫があって同じダウン450gのシュラフなのでちょうどいいです。

 

 

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収納サイズは殆ど違いがありません。

 

ドローです。

 

重さはイスカが840gでナンガが865gとなっております。

 

持った感じもイスカの方が軽いです。

 

ただナンガのオーロラ、オーロラライトに関しては表面が防水生地になっています。

シュラフカバーが必要ありません。

 

イスカにシュラフカバーを付けると確実にイスカの方が重くなります。

 

総合的にみて重さとサイズ対決はナンガの勝利ですかね。

 

 

 

 

第2ラウンドはダウンの質対決

 

 

イスカのAirシリーズには800FPのグースダウン【ガチョウ】でナンガは760FPダックダウン【アヒル】を使用しているようです。

 

因みにイスカのダウンプラスシリーズ、Air SLシリーズには720FPのダックダウンになるみたいです。

 

ナンガはDXがダックダウンでSPDXになるとグースダウンを使っています。

 

ただナンガのSPDXは値段がタケ―ので買えません。

 

一般的にグースダウンの方が保温性も良く長持ちすると言われています。

 

それとMATTは感じませんでしたがナンガとイスカ両方持っているスタッフがナンガの新品は動物の匂いがすると言ってました。

 

使っていくうちに薄れてくるらしいのですがはじめのうちは結構気になるようです。

 

イスカは匂いがしないと感動していました。

 

 

個人差があると思いますがやはりイスカの方が良いダウン使っていると思います。

 

 

第2ラウンドはイスカの勝利です。

 

 

 

第3ラウンドはジッパー対決になります。

 

2社ともジッパーの形状が違うので紹介します。

 

 

まずはナンガ

 

 

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ナンガはナイトグロージッパーで蓄光機能あってさらに噛まないように加工してあります。

 

 

 

イスカのジッパーがこちらです。

 

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見た目は普通のジッパーですがカタログ上だとイスカも噛みにくいジッパーを採用しているとの事です。

 

ただし両方使った経験上ジッパーの性能は圧倒的にナンガの方が上です。

 

イスカは閉める時に2~3回は噛みます。

 

狭いテントの中でジッパーが噛むとストレスでジッパーを引きちぎりたくなります。

 

ナンガはそれが殆どありません。

 

第3ラウンドはナンガの勝利

 

 

 

 

第4ラウンドはドローコード対決

 

 

これもナンガとイスカでは使っている素材が違います。

 

まずはナンガ

 

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ナンガのドローコードは紐を使っています。

 

モンベルも紐を使っているので恐らく一般的だと思います。

 

イスカはこちらです。

 

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イスカは伸縮するゴムを使っていて紐よりフィットする感じがあります。

 

写真では全く分かりませんけど、、、

 

それにゴムなので絞めたままの状態で手を出だせてとても便利です。

 

携帯を取ったり枕を少しずらしたり、緊急の時は緩めずにシュラフからそのまま出れるらしいです。

 

第4ラウンドはイスカの勝利です。

 

 

最終ラウンドは暖かさ対決。

 

 

これは両方使ったMATTが判定します。

 

同じ対応温度であればイスカの方があったかく感じました。

 

イスカは冷えやすい足元やおなか周りにダウンを持ってきているので同じダウン量であっても他社と比べるとあったかく感じるようです。

 

 

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足元がふっくらしています。

 

 

最終ラウンド判定が難しいですがMATTが独断と偏見で勝敗を決めます。

 

勝者はイスカ!!

 

3勝2負でイスカの勝利です。

 

ただしナンガのオーロラ、オーロラライトは防水になっていてシュラフカバーが必要ありません。

イスカにシュラフカバーを付けるとかなり値段が高くなります。

 

ナンガはとても経済的です。

 

ここまで独断と偏見で勝手に語ってきましたがMATTが思う各ブランドの特徴はこちらです。

 

イスカは単純に暖かい。

 

ナンガの防水機能を考慮してもMATTのオススメのシュラフはイスカですね。

 

理由は暖かいからです。笑

 

ただ使う時期によってはシュラフカバーが必要でイスカ+シュラフカバーだと費用が嵩みます。

 

 

 

ナンガの特徴は全体的にバランスが取れていて防水も入っているのでシュラフカバーいらず。

 

イスカに比べると経済的。

 

欠点は防水が入ってるモデルは時期によってはよく蒸れます。

 

 

あくまでもMATT個人的な意見なので参考程度にしてもらえればと思います。

 

また機会があればいろいろなギアを対決させてみようと思います。

 

チャオチャオ。