ヴィクトリアとは?

Victoria

当社の社名(商号)についてお話ししましょう。

「ヴィクトリア」は当社の前身が1974年1月に創業した時からの商号ですが、英語表記の「Victoria」は女性名であり、当社の名前はイギリスのヴィクトリア女王(Alexandrina Victoria Wettin)が統治した時代からとったものです。

ヴィクトリア女王は在位期間64年という最も長い女王であり、またイギリス史上、最も輝かしい時代を作り上げた女王でした。
その治世はヴィクトリア朝(ヴィクトリア時代)と呼ばれ、自由主義的で民主的な統治は世界中の王室のモデルとなっています。

ヴィクトリア朝はイギリスの最盛期であり、産業革命の結果イギリス資本主義が世界でもっとも優越し、「世界の工場」と呼ばれる最先進国となった時代です。
また、アフリカ・中東・アジアをはじめ世界各地に進出し、「太陽の没することの無い国」とも呼ばれる一大帝国を築き上げました。
スタンダードとして世界各地に現在も残る言語、宗教、文化はいかにこの時代の影響力が大きかったかを示しています。

神田5大陸

当社の社名にはこうした時代のロマンや夢が詰まっています。
創業以来、急激な成長と拡大で日本中に出店しながらも、「業界の紳士」と言われた当社の歴史と思いの外似ていると思いませんか。

ヴィクトリアというブランドは、もともと敷居の高かったスポーツを次々に庶民に浸透させ、「二十歳になったらスキー、社会人になったらゴルフ、家族が増えたら外で遊ぼう」という文化を国内に広め続けてきました。
現在の中心世代の方々から「お世話になった店」として当社を挙げて頂けるのは、ブランドの強みであり、ロイヤリティの賜物といえます。

暖冬や経済危機、競合包囲や異業種の参入といった荒波に揉まれながらも、いつの間にか老舗として生き残ってこられた生命力の強さはヴィクトリアというネーミングの恩恵かもしれません。
何しろ「太陽の沈まない会社」ですから。

こころを動かすスポーツ。

ゼビオグループにおけるヴィクトリアの位置付けはすでにスキー用品販売店でも、ゴルフ用品販売店でもありません。
「商社」であり、「メーカー」であり、「専門店」です。

川上から川下まで、経済活動のすべての機能を備えた事業形態を武器に、ヴィクトリアは人々の新しい遊び文化を創造していきます。
私たちが目指すのは『スポーツ&レジャー提案企業』です。

スタッフイメージ

人々の生活の中には遊びが必要です。
いつ、どんな時にも、人は遊びを必要としています。
ならば、その遊び心を刺激し、新しい遊びを開拓し提案すること。

ヴィクトリアの強みはそこにあります。

ヴィクトリアは何より人の遊び心を尊重しています。
その根底に流れる思想は「消費者最優先企業」であること。

つまり消費者ニーズの半歩先を読み、時代や嗜好の変化に合わせて消費者の望むモノと機会を素早く提供すること。

そのためにヴィクトリアは川下から川上に向かっての発信力を強化してきました。
企業が作り出す流行を押し付けるのではなく、売れるモノを後追いするのでもなく、つねに消費者とともに歩む。
それがヴィクトリアの未来像です。

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